1周年特別イベントは、「松風」をテーマに、源氏物語と茶の湯のコラボ体験をお楽しみください。

与謝野晶子は源氏物語の現代語訳を世に送り出しています。

源氏物語の中でも特に人気の高い、第十八帖「松風」（まつかぜ）。

また、茶の湯の世界では欠かせない釜。その釜の湯が沸き清らかに茶室に流れる音の最高峰を、茶の湯の世界では「松風」（しょうふう）と言います。

同じ名前を持つ、「松風」という共通点をテーマに、さかい利晶の杜 学芸員が源氏物語と釜について、分かりやすく解説いたします。

●源氏物語　第十八帖「松風」与謝野晶子の現代語訳の紹介と解説

●サウンドエクスペリメント　～釜音を聴く～
「茶の湯釜の歴史や構造をはじめ、関連したお話などを紹介します。」

 　　　　　　♦ 日　時　3月19日（土）

 　　　　　　♦ 時　間　14：00～15：00

 　　　　　　♦ 場　所　さかい利晶の杜　茶室広間

 　　　　　　♦ 定　員　30人（事前申込制）

 　　　　　　♦ 参加費　無 料

　　　　　　　　※松風にちなんだ和菓子と抹茶もご用意しております。

ご好評につき、定員に達しましたので、受付を締め切らせていただきました。

沢山のご応募誠にありがとうございました。