さかい利晶の杜
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お知らせ

企画展「晶子をはぐくんだ堺の文学」を開催します

2021年3月30日

企画展案内その他のお知らせ

 

 

企画展 『みだれ髪』刊行120年記念

「晶子をはぐくんだ堺の文学」を開催します

チラシPDFはこちらからご覧ください

 

 堺市では、令和3年度企画展として、『みだれ髪』刊行120年記念「晶子をはぐくんだ堺の文学」を以下のとおり開催します。

令和3年(2021)は、明治34年(1901)8月に与謝野晶子の第1歌集『みだれ髪』が刊行されてから120年となります。この歌集は、20世紀の幕開けとともに、近代短歌に大きな影響を与えました。

『みだれ髪』に収録された歌には、『明星』に発表した短歌だけではなく、堺で過ごしていた時代(以下「堺時代」という。)に詠まれたものが多く含まれており、晶子の才能はすでに堺時代から開花し始めていました。それには、堺時代に晶子が入会していた「関西青年文学会(浪華青年文学会)」の存在が大きく影響しています。この文学会には、発起人の一人で、与謝野夫妻の生涯にわたる最大の支援者である小林天眠をはじめ、中村春雨や高須梅渓、堺支会の河井酔茗や河野鉄南、晶子の弟やその友人の宅雁月などの才能豊かな若者たちが集まりました。後に晶子の夫となる与謝野鉄幹(本名:寛)との出会いも、当文学会主催の講演会に寛が招かれたことがきっかけでした。

 本展では、近代短歌を象徴する『みだれ髪』が刊行されるまでのいわゆる「堺時代」の晶子の文学活動をはじめ、当時、晶子と交流があった同人たちを紹介し、晶子の原点を探ります。この企画展が晶子の再評価に繋がる機会となれば幸いです。

 

1 日時

令和3年5月15日(土)午前9時~令和3年6月13日(日)午後6時

休館日 5月18日(第3火曜日)

 

2 場所

さかい利晶の杜企画展示室(堺市堺区宿院町西2丁1-1)

主催:堺市 協力:与謝野晶子倶楽部

 

3 観覧料

大人300円、高校生200円、小中学生100円

 ※常設展示(与謝野晶子記念館、千利休茶の湯館)と共通料金

 

4 学芸員による展示解説

5月30日(日)【国際博物館の日記念イベント】午後1時30分~(20分程度)

※さかい利晶の杜 企画展示室前集合、参加費無料(展示観覧券が必要)

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