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【与謝野晶子記念館】「与謝野晶子の装い」を展示

 

会期 平成30年3月21日(水・祝)~4月16日(月)

 

 与謝野晶子は、明治451912)年にヨーロッパを外遊します。最初は着物で過ごしていましたが、「巴里の街を歩くとどこへ行っても見世物のように人の目が自分に集まる」と感じ、洋服を着るようになりました。また、大きな帽子をかぶることがとても嬉しいと述べています。紀行文集『巴里より』には、洋装の晶子の写真や装いについての文章が掲載されています。

 大正から昭和初期の写真には、洋服を着た晶子の姿が残されています。特に、大正101921)年に文化学院が創設され、教鞭をとっていた晶子が生徒たちと共に写っている記念写真は、新しい女子教育の雰囲気を感じさせます。晶子は洋服の方が心身共に活発に、軽快にすると考え、自らも「経済上の事情が許せば外出には主として洋服を着たい」と述べています。

 本展では、女子の洋装について述べた文章や洋服姿の晶子の写真やを紹介します。写真は、文豪ストレイドッグス×与謝野晶子記念館(さかい利晶の杜)コラボキャンペーン第3弾の与謝野晶子描き下ろしイラストのモデルとなったものです。ぜひご覧ください。