11/18より与謝野晶子最晩年の百首屏風を初公開・展示します
与謝野晶子最晩年の百首屏風を初公開・展示します
~歌人人生の集大成的作品 高知県との関わりも明らかに~
このたび、与謝野晶子記念館では令和2年11月18日(水)~令和3年1月18日(月)に、与謝野晶子が最晩年に製作した自筆の百首屏風を初公開・展示します。
展示期間 令和2年11月18日(水)~令和3年1月18日(月)
※12/15、12/29~1/3は休館
会 場 さかい利晶の杜
展示内容 晶子最晩年の百首屏風(海こひし)※個人蔵
晶子の初期から晩年にかけて詠んだ歌148首を自選し書いた屏風。
右隻に71首、左隻に77首。
金砂子地に墨で書いた二枚折屏風で、大きさは縦175.4㎝×横91.5㎝。初公開です。
ぜひ、この機会にご覧ください。