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歌人与謝野晶子の作品世界とその生き方に触れる

与謝野晶子記念館

与謝野晶子記念館の中央部に設けた「晶子の装幀」コーナーでは、数多い晶子の本の装幀を紹介しています。

造本にこった色彩豊かなものが多く、美術品としても高い価値があります。それは夫・寛の「後世に残るものでなければならない」という考え方によるものでした。

装幀は藤島武二や中澤弘光といった一流の画家が手掛けています。

 

 

 

 

展示室内には晶子が生まれ育った駿河屋の店先を、実物大で再現しています。

「海恋し潮の遠鳴り数へては少女となりし父母の家」で知られる晶子の生家は、羊羹で有名な和菓子商で、大きな時計のある2階部分が洋風づくりという和洋折衷の建物でした。

西洋好みの父が建物に洋風を取り入れ、欄間や廊下の障子にも色ガラスをはめ込んでいたようです。

後にヨーロッパへ旅行した晶子は、色ガラスで飾られた教会の窓を見て、堺の生家のこと、父のことを思い出したと回想しています。

晶子は、このような西洋の香りのする家で少女時代を過ごし、その感性を磨きました。

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