【与謝野晶子記念館】桜を詠んだ歌掛軸を展示
与謝野晶子記念館に、先月に引き続き桜の歌掛軸を展示いたしました。
与謝野晶子は桜をこよなく愛し、生涯数多くの歌に詠んでいます。
5月29日の晶子の命日「白桜忌」、遺稿歌集『白桜集』は、
法名「白桜院鳳翔晶大姉」からとられています。
「佐久良」与謝野晶子歌・生田花朝画 昭和14年夏
一片の花の池水へ移るなり華清に浴を賜るごとく 晶子 (未収録歌)
この機会にぜひご来館いただきますようお待ちしております。
与謝野晶子記念館に、先月に引き続き桜の歌掛軸を展示いたしました。
与謝野晶子は桜をこよなく愛し、生涯数多くの歌に詠んでいます。
5月29日の晶子の命日「白桜忌」、遺稿歌集『白桜集』は、
法名「白桜院鳳翔晶大姉」からとられています。
「佐久良」与謝野晶子歌・生田花朝画 昭和14年夏
一片の花の池水へ移るなり華清に浴を賜るごとく 晶子 (未収録歌)
この機会にぜひご来館いただきますようお待ちしております。